涼しい月曜の昼に外へ賢しらなゲーマーの魂よ永遠に

雑誌とかのインタビューなどで、「餃子」について聞かれたとしたら、君はなんと答える?「うどん」って、人によって受け止め方が違うなのかもしれない。

寒い月曜の午後はお酒を

家の庭でハンモックに揺られ、気持ちの良いそよ風に身をゆだねていた、休日の夕方の事。
空には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、自分ちの猫が「シャギャァッ!」という凄まじい声に仰天して、ハンモックから地面に落下してしまった。
目を凝らして観察すると我が家の猫はヘビに相対し、歯をむき出して叫びながら威嚇していた。
ヘビはそんなには大きくなくて、毒ももっていない種類のようだったので、少年はほうきで追い返し、ネコを抱いてもう一度ハンモックに寝そべった。少年は、ネコの頭を撫でながらお腹の上で寝かせ、ゆっくりとハンモックの上でゆれていた。

前のめりで体操する彼と飛行機雲
私は仕事の関係で、日光へ行くことが凄く多かった。
北関東地方に位置する日光は栃木県にあって、内陸県で、背の高い山に囲まれている。
もちろん、冬の時期には雪が積もり、除雪車やチェーンが必須になる。
秋に差し掛かると、東北自動車道で2泊3日で行って、帰って、また2泊3日という生活スタイルが多くて、テレビなどのメディアで日光が登場すると懐かしいとさえ感じてしまう。
日光を見ずして結構というなかれという面白い表現がある位なので、一度は見てきてほしい市だ。
紹介すると、見どころはやはり東照宮。
江戸を整備した家康の眠る場所で、中の立派な様子に驚かされる。
もう一つ、いろは坂の先にある日光湯元。
硫黄泉で、白色で、熱めの温泉。
この温泉に来ると冷え症が完治すると思う。
日光東照宮建立当時、日光のこのお湯を目標にたくさんの湯治客が集まったらしい。
その様子が想像できる歴史の深い場所がここ日光市。
旅館や民宿の紹介も兼ね,雑誌にもたくさん載っている栃木県日光市に、ぜひまた行きたいと考える。

気分良く口笛を吹く弟と暑い日差し

村上春樹のストーリーが読みやすいと、友達の人々の評判を知って、手に取ったのがノルウェイの森だ。
このストーリーは日本だけでなく海外でもたくさんの人に知られ、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
村上春樹の小説は、話の展開が早く、サクサクサクと読めてしまう所が好きだ。
直子と緑との狭間でゆれる、主人公のワタナベは、実に生きる死ぬの世界でゆれているよう。
そのテーマを取って読んでも直子も緑も魅力的だと思う。
そして、キズキや永沢さんやレイコさんという登場人物が加わる。
登場人物のみんなが、魅力があり一風変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
もう何年も前に知ったストーリーだが読みたいかも!と思い立って開いたことが何回もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
ワタナベはモテるだろうなとと感じたところ。
で、直子が幸せ者に見えた。

泣きながらダンスする彼女と気の抜けたコーラ
江國香織の小説に登場する女性陣は、どことなくアンニュイだ。
話に出せば、東京タワーの詩史。
他にも、がらくたの柊子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の隠された部分を、極端に表した形なのだろうか。
徹底的にクレイジーなのが、「神様のボート」で登場する葉子。
待っていれば迎えに来る可能性もあるあのひとを待ち、逗子や草加に引っ越す。
あのひとを絶対に忘れないよう、再び会えると信じて。
とうとうママは現実を生きていないと愛娘の草子に言われるが、この女性にはそこまでよく理解されない。
このシーンが、この話の最もクレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子には簡単に座れないけれど神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーでも魅力的で少々病んだ主役が大好きだ。

前のめりで歌うあの子と飛行機雲

知佳子はAさんが大好きみたいだ。
Aさんも知佳子の事を可愛いと思っている。
彼が出張の時は、知佳子も連れて行くし、先日は私も一日目だけ一緒に行った。
2人は私の事を同じ呼び方で呼びかけるし、何をするにも、二人して、私に問いかけてくれる。
なにかしら気にかけてくれている気がしてきて、とても心地が良いと思った。

陽気に叫ぶ姉ちゃんと公園の噴水
午前0時を過ぎて、眠れないとなれば、映画をはまって見るようにしている。
昨日の夜選んだDVDは、エスターというタイトルのアメリカ映画だった。
主要人物、エスターは、しっかりものだけれどずいぶん変わった子供。
最後に思いもよらない結末が見られる。
これは見る中盤で、隠された事実が予想できる人がいるだろうか不思議なくらい想像もできない真実。
まさに、ドキッとするわけでもなく、恐ろしくゾッとするような結末だった。
映画は、日頃の私の真夜中の時を満足させてくれる。
だけど、だいたいアルコールも常に一緒なので、体重が増加するのが良くない。

気どりながら話す父さんと濡れたTシャツ

行きたくて行きたくて思い焦がれていた地域、と言うのは真鶴。
ここを知ったのは真鶴という川上弘美さんの本。
内容が深く、私の幼い感覚では、まだ深い感心はしていない。
しかし、ストーリー中の真鶴岬の様子が大好きで、まだ見ぬ地に憧れていた。
静岡県熱海市と、神奈川県との中間に位置する所がここ。
半島の先が真鶴岬。
真鶴岬の先、海上に見えているのは三ツ石という岩が3つ。
一番大きな岩の上には鳥居があって、海水が引くと歩いて向かえる。
縁があって、現実の風景を観光することができた。
私のキャノンの一眼のメモリーは真鶴がいっぱい。
民宿のおじさんに真鶴が好きだと言うと、喜んでくれた。

気分良く踊る父さんと夕焼け
とある大がかりな内容の仕事が舞い込んできたとき「大丈夫だろう」と考えていた昔。
その時、自分を含む新人みんなが「過ぎてしまったら大したことないよ」などと深く考えずに取り組んでいた。
このタイミングで教育専門の上司が促した言葉が心に残っている。
「目標に向かって、充分に時間を費やしたからこそ、過ぎてしまえば無事だっただけの話。
だから、あなたたちみたいに簡単に構えていて、たまたま内容が簡単だったという意味は含まれていません。
終わってしまえば単純だったといった本当の意味は、正反対です。
コツコツとしっかり学び準備を進めたからこそ能力が有り余って、業務が円滑に進んだという事を表しています。
精一杯やる気になりましたか?
なめていないで頑張ってください。」
という事だった。
そして、私は必死に取り組みなんとか収めきることができた。

勢いで熱弁する弟と横殴りの雪

梅雨も終わり、今日セミの鳴き声で目が覚めて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と感じた。
夏休みを目前に控えた休日のお昼前、少年は縁側でアイスクリームを舐めていた。
頭上では風鈴がときどきチリリンと音を立てた。
朝から暑い日で、日差しが少年の座った足を照りつける。
少年は元気に半ズボンだった。
顔中から汗が流れ、アイスもとろけてきた。
少年は、近所にある屋外プールのプール開きを待ち焦がれていた。

よく晴れた木曜の明け方に窓から
随分前、二十歳の時に、友人と3人で韓国の釜山にツアーに出かけた。
行ったことのない韓国旅行で、ロッテホテルに2泊3日の宿泊だった。
メインストリートをしばらく歩いて、はしゃいでいたけれど、しだいに道に迷ってしまった。
日本語はもちろん理解されないし、英語も少しも通じなかった。
すると、韓国人のサラリーマンが完璧な日本語で道を伝えてくれた。
しばらく日本の大学に来て日本語の習得をしたという。
そのことから、安全に、楽しい旅行を続けることができた。
帰る当日、駅で道を説明してくれたその人になぜか再会した。
「またおいで」と言ってくれたので、嬉しくてここが印象的な国になった。
いつも休みを合わせて韓国旅行が計画されている。